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静解析をはじめ、固有値・熱解析などが簡単にお手持ちのパソコンで行なえます。
はじめからパソコンでの利用を目的に開発されたので操作性・軽快性に重点がおかれています。
それでいて数万メッシュ規模のモデルにも対応。
LISAが持つ固有値解析機能を利用して、従来から構造設計分野で弾性安定解析もしくは線形座屈解析と呼称されていた解析を行います。
複雑な荷重分布や境界条件あるいは異方性材料からなる平板構造系の不安定解析に有効利用できます。
直接、応答スペクトルを入力するほかに地震波から応答スペクトルも求められます。
道路橋設計特有の標準加速度応答スペクトル(示方書改定による地震波タイプⅠ/Ⅱも含む)はあらかじめ用意されています。
歪エネルギー比例減衰定数機能も保有。
入力方向はユーザ指定または刺激ベクトル方向による自動算出。
直接積分法(逐次積分法)を使用して、構造物の応答変位・応答速度・応答加速度を求めます。
輻射を除く発熱・熱伝導・対流伝達が解析範囲。
FEMISで用意した”タイム・ファンクション”データが非定常解析時の煩雑な入力部分をスムーズに処理。
要求するタイムステップでの温度分布と連携した熱応力解析を行なうことができます。
弱引張材を対象とするNO TENSION問題が対象。
地盤、コンクリートのような材料に対してひび割れを考慮するタイプと、引張力に対して剥離が生じるようなタイプの2つの計算タイプを用意しています。
連立方程式の左辺に相当する全体剛性マトリックスがメインメモリに展開できる、または補助記憶を使用するにしてもそんなに大きくはない限りにおいては直接法の採用だけで何ら問題はありません。
ただし、数万~数十万メッシュもある大規模解析ともなると、全体剛性マトリックスがあまりに大きいためメインメモリに乗り切らず大量のディスクスペースが必要となります。
仮にディスクが確保されてもディスクアクセスの増大が計算時間へ悪影響を及ぼすという別の問題も生じてきます。
このようなガウスの消去法を基礎とする直接法では解けない数万~数十万要素(節点)の大規模問題も、連立方程式解法の一方の雄である反復法も採用していますので、解析することが可能です。